ネイリストになるためにはスクールそれとも通信教育?

いま、「ネイルアート」が流行をうけ、また趣味が高じて「ネイリスト」になりたがる女性が急増している。以前OLしていた女性、専業主婦をし時間を効率よく使おうと、30代から50代の女性にいたるまで幅広く人気があり、日本ネイリスト協会が運営しているネイリスト技能検定の試験の受講者数も年々右肩上がりという状態。そんな中将来、またこれからネイリストを目指したいと志すものの、どこでどうやって勉強していけばいいのか悩む人も増えている。ネイルスクールに行ったほうがいいのか、それとも通信教育でもいいのだろうか?実際ネイリストで活躍されている人が言うのは、ネイルスクールに行くことを勧める方が多い。それは、プロを目指すことに他ならない。通信教育でも技能検定資格をとることは出来るが、検定を取得したからといっても対外的な証明書に過ぎず、実際に施術して、お客様に提供できるまでには、実績を積んでいくしかなく、自宅で学習していますと、どうしても我流になりがちで、その動作を客観的に見た際のアドバイスをプロの人に教わる機会がありません。特に、独立を希望されるなら、ベテランのネイリストに指導される機会も少ないかもしれません。

ネイルスクールは高額だけど利点も多い

しかし、ネイルスクールに通うには高額なお金がかかるのも事実。一般的に大手と言われているスクールは受講料も高く、レベルにより違いがあるが、70万〜100万程度、その他教材、機材費がかかる。しかし、お金がかかるが有名大手スクールだけあって、合格率はいいのは確かなようだ。では通信教育ではだめなのかと言うと、決してそうではない。某有名歌手専属のネイリストは検定も受けていない方だそうです。スクールに通ったからと言っても必ずしも成功するとは限らないのが世の常でしょう。独学で学び技術もあり「自宅ネイルサロン」持った方は少なからずいるというのは無視できない。2級でアシスタント程度、1級でネイリストとして勤務・開業している方が多いです。しかしながら、プロを目指すならばスクールに行くのが無難な線だと言えるでしょう。ネイルスクールに行く利点は多く、薬剤を扱ったりするので基礎知識は学校が有利な事、また独学で学ぶのには限界があります。スクールに行けば同じ仲間に囲まれて、仲間とレッスンすることは、ネイルアートの感覚を養うのには最適な環境ではないのでしょうか。

意外ときびしいネイルの世界

一見華やかそうに見えるネイリスト。そんなネイリストにもきびしい現実があるようです。ネイルは、想像よりも「自習」が多い。自習というか、美容系全般そうですが、凄まじい数をこなした人間から上手になれる世界。センス等々の問題は、その先の話。ネイリストの働き方は、サロンワーク、サロン経営、スクールのインストラクター、フリーネイリストなどなどですが、仮にどこかに就職できたとしても、仕事以外に日々練習が要求され勤務時間が長くなる。また求人するところは正社員ではなくアルバイト募集が多い。給料も2級をもっていて時給800円〜900円、1級で900〜1000円とかザラという。ネイリストは薬品も使うので匂いもキツイ、長時間同じ姿勢を余儀なくされ、肩こりや腰痛になる人も。実際就職できた人の中にもネイリストには技術面は勿論、コミュニケーション能力がない人でないと精神的なもので辞める方も多い。どんなお客様もお断り出来ないし、時には「この人の足さわりたくない。」という人もいるそう。だが、これは美容師と同じかもしれないが、出来上がった後自分の手をごらんになったお客様の笑顔がネイリストになって良かったと実感できると言う。

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